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手術と眼内レンズ

白内障手術後の合併症リスクを高める前立腺肥大の薬とは

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前立腺肥大の薬であるタムスロシン(代表商品名ハルナール)は、白内障の手術に影響を与えることが分りました。

前立腺肥大も白内障と同じく高齢者の病気であるため、白内障の手術を受ける男性でタムスロシンの服用者は1~5%もいるそうです。

※前立腺肥大とは前立腺が大きくなることで尿道を圧迫し、残尿感や頻尿といった症状を伴う病気です。

白内障の手術中も術後もトラブルを起こすタムスロシン

タムスロシンは、前立腺や尿道に存在するアドレナリン受容体であるα1受容体の働きを遮断する薬(α1遮断薬)です。

α1遮断薬は前立腺を緩め、圧迫されていた尿道を開放して排尿障害を改善するための治療薬として多く用いられています。

しかしα1遮断薬を服用していると、白内障手術中に眼の虹彩という部分に異変が起こり、手術がやりづらくなることがあります。

ただ服薬を中止してもしなくても、変化はないとする報告もあるため、多くの医師は硝子体の吸引圧を下げたり、還流液の量を調節するなどの対策を十分に考慮したうえで手術に臨んでいるようです。

術前2週間以内のタムスロシン服用で術後のトラブルリスクが2倍強に

2009年に発表されたカナダでの調査によると、白内障手術前2週間以内に、タムスロシンを服用すると、手術後に網膜剥離、眼内レンズ脱落、眼内炎を発症するリスクが2.33倍に跳ね上がりました。

逆に、タムスロシンの服用が術前1年以内である場合には問題はないそうです。

またタムスロシン以外のα1遮断薬では問題はなく、これによりタムスロシンは手術後にも影響を及ぼすことが明らかになったといえます。

合併症を回避するにはタムスロシンをお休みするしかありませんが、現段階では手術の何日前から休薬すればいいか、まだわかってないそうです。

タムスロシンを服用しているかたは必ず事前に眼科医に告げることが大切だといえます。

ルテインと白内障の関係

白内障の有名な対策はルテインを摂るですが、
ルテインが白内障の防止に効果があるかどうかは分かっていません。

でも、そんなの待ってられないですよね。

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